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Modified: 1/15/2005
めざせ! ぷちソウルワーカへの道
 このコーナは、ソウルにはまった男、もりたろうがソウルワーカめざして、ちょっとずつ仕入れた情報を皆様にお届けしていこうというものです。
ガイドブック
 見知らぬ土地(特に海外)に行くならば、ガイドブックの入手なり、ネットでの情報検索が不可欠だ。とくに、添乗員さんにお任せツーアではなく、個人利用ならなおさら予備知識が必要になってくる。

 で、てっとりばやいガイドブックなんだけど、日本でよく見かけるガイドブックって結局、お店の紹介が多くて生きた情報がすくないよね。お店の紹介って行っても、言葉悪いけど行ってみたら「日本人相手にぼったくり!」って感じで。まあ、中にはちゃんとリサーチして行ってよかったて店も当然あるけど。そんな中、ぷちソウルワーカへの道にふさわしいと思った本を紹介。

○イラスト徹底ガイド ソウル おすすめスポットはここだ!

 最私が、ソウルに行くたびに会う眼鏡屋の店長さん(ソウル珍道中2003年初夏参照)の、お友達「おっぱさま」が書いた本。

第一印象は、ん?薄い本、それも、イラストばっかり...しかし、ページをパラパラめくって、驚いた。明洞だ、南大門だ、そんなありきたりのスポットを取り上げているのはわずか。自分もしならい、穴場スポットがもりだくさん。たとえば、私も、足を運んだ超激レアお土産スポット「農協ハナロマート倉洞店」 びっくらこいた。いやー巨大スーパーマーケットといえばいいのだろうか?。酒、韓国のリ、キムチを初めありとあらゆる、生活品が天井までぎっしりと、1日見ているだけで楽しめる、そんなスポット。 

 たった1ページ一めくっただけで、驚きのソウル発見!さすが、おっぱさま、神様、仏様。次回のソウルへの旅の時は、このガイドブック片手に走り島倉千代子(親父ギャグ!)してきます。

○イラスト徹底ガイド ソウル おすすめスポットはここだ!

国内・海外を問わず、旅先に出ると土産物屋より地元の人が行くスーパー、レストランより、裏路地のおばちゃんの定食屋。しかし、ハングル語という言葉の壁で、なかなか現地のアジュマ(おばちゃん)相手に食堂の門をくぐることが出来ない。

この本は、ガイドブックと言う一面のほかに、旅行記として読むのもなかなか面白い。一軒一軒、アジュマとの格闘が描かれているのだ。地図も詳細に書かれており、そのお店を探すのも容易のようだ。イラストや写真も、食欲や探究心をそそるものだ。

でも、ここまで勧めていおいて、時間がなくまだこの本に書かれているお店に一度も行ったことがない。あれ?(笑)、ソウルへ行くといつも時間がなくなっちゃう...今度は、この本片手に、アジュマと格闘してきまぁす。

次回予告、ソウルの地下鉄を乗りこなすは、ソウルを制す!お楽しみに

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