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2008年12月13日

てくてく01-丘の上の愛

もりたろうどっとねっとhttp://www.moritaro.net

★港区青山
 さすらいのもりたろうには、とても不相応な場所。
今日も、てくてく 地図を頼りに歩いていますと。。。
高級そうな服を身にまとった「オバサマ」が私に道を尋ねてきた。偶然にも、私もこれから訪問する ちょっと名前のしれたおしゃれな「ファッションビル」 持っていた地図を見せ、大体の方向を教えてあげ、同じビルに行きますから、ご一緒に。。。と。すると、「わかりましたから。。。!」 と 突然カールルイス並みの(古いか!?)スタートダッシュで 消えていった。
やっぱ、作業服のおっさんとは、肩をならべて歩きたくなかったのだろう。。。

「丘の上の愛」....
そう、言わずと知れた 私が尊敬するアーチスト「浜田省吾」代表的ラブバラードのタイトル。
丘の上(上流階級)をあこがれる貧乏人女と男のラブストーリー、女性は丘の上をあこがれ、真実の愛を捨て、丘の上に住む氷のような男と結婚を決意する。。それで、未来を手に入れられるはずだった。。。。

組織ってもんがきらいな、もりたろうにとって「浜ショー」の歌は当時若かった自分の「ハングリー精神」を奮い立たせたものでした。

さて、東京には、夢あこがれてくる街 「渋谷」があります。皆さん、この漢字に注意してください。「谷」という漢字に。。。そして、渋谷のお隣には 「青山」 があります。 そう、こちらは最後に「山」という文字が。
港区青山。。。こちらのイメージはハイソサエティ(今は死語?)なおしゃれな街、着飾った街。
先日から、作業服を着てこの「ハイソな青山」を行ったり来たり「てくてく歩き」してる もりたろう。地図をにらめっこして、そして、自分の足で 「谷から丘へ、丘から谷へ」 てくてく てくてく 汗かきながら 歩く自分の心の中で「もしかしたら、浜ショウは ”渋谷に夢あこがれてたどりついた 貧しいカップルと 青山を着飾って歩く人たち”のことを描いたのではないjか! と 25年以上前に いつも聞いていた あの名曲を口ずさみ、今日も港区を隅から隅へと歩く旅へ出かけるのであった。

つづく。。。かもしれない

ご無沙汰です。最近毎日歩きまくりのお仕事です

もりたろうどっとねっとhttp://www.moritaro.net

約1年ぶりの更新です。
先日は、1年前に書いたエントリーにコメントが付きびっくらこきまくりました。まあ、この時期、全国の多くの皆さん苦労なさっておるのですねぇ~。 私も、来週ぐらいから 1年ぶりにあの話題の実録ブログ エピソード2「戦う正義の面的評価マン リターンズ」が始まります(仕事はするのですが、ブログは更新されるのかなぁ。。。本人の気分次第っす)

さて、今年も遊びほうけて明るい来年を期待できなくなった、もりたろうは、いつものように「悪魔に心を一時賃貸」し、自分に納得できない仕事を「スマイルゼロ円、ご一緒にサービス残業はいかがですか?」始めることにしました。

題して
★港区てくてく歩きの仕事★
あの~、ブログって皆さん検索して結構見てるんですね(笑)。申し越し具体的に書くと、とんでもないことになりそうなので、このぐらいのタイトルにすることにしました。これから書く内容も、リアルな世界なのですが、まあ、やばそうなことは もりたろう お得意の詩情感あふれる表現にさせていただきます。
まあ、またいつまで続くかわからない お題ですが、こんな出来事が読んでる方の現実と重ね合わさる部分でもございましたら、ハンカチ用意して目頭熱くしてください。そして笑ってください。